2013年 04月 15日
波乱のHyper第31回秋ヶ瀬定例大会
m(_"_)m ペコリ
今回もよろしくお願いします。

そしてはじめに書いときます。
今回は、いろいろあって、写真がほぼありません∑(゚д゚;)
その上、長いです。
ヒジョーに長いので、覚悟してお読みください(笑)

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2013年03月10日

目が覚めた瞬間にヤバいことが分かった。
それは、すっかり陽が出ていたから・・・

Hyperの朝は早く、だいたいは起きたとき陽はまだ昇っていない。

それがすっかり明るい朝だった。

今日一緒に参加の赤家に連絡。
一向に来ない我が家を心配してくれていた・・・。
・・・ごめん。

そしてこれから秋ヶ瀬へ向かってもビオラが参加のエキスパートには間に合わないので、
キャンセルしてもらうことをお願いした。

今日は、俺とビオラ、カラーだけで参加の予定だった。
未央とザフラは留守番。

俺1人では・・・起きれなかったのだ。
まったく、、、情けない(TT)

そんな俺に未央の怒りがあったものの、赤ママと連絡をとってくれて・・・
そして赤ママが機転を利かせてくれ、カラーが参加するレトリーブには間に合うだろうってことで、
カラーのレトリーブのキャンセルを取り消してくれることに。

「優勝しないと許さないからね!」
と未央の叱咤激励を背に、出発。
・・・カラーで優勝か・・・
厳しい条件だ(^^ゞ

秋ヶ瀬到着。
車を停め、急いで赤家タープへ。

「ごめんなさい。。。」

「なに~、いいよ、いいよ全然!」って、赤パパ。
赤ママとRit'zさんも「大丈夫だよ!」って。
みんな、ごめんねー、そしてありがと~(涙)

こんな出だしなもんだから、てんぱっちゃうし、恥ずかしいやらで・・・
ドグスポ仲間(水泳部の皆さんや、ジャナイ家、レオビスコ家などなど)にも
ろくに挨拶できませんで、すみませんでしたm(_"_)m

車から、荷物を降ろすと、赤パパがそれを運んでくれた。

普段の大会でも、みんないろいろ手助けをしてくれて、
いつも助かってて、みんなには感謝している我が家なのだが・・・

今回のような1人参加のときって、改めて仲間ってイイ!って思えちゃうな♪
ホンと凄い助かった。ありがとう!

カラーとビオラを車から降ろす。
そして今日ヤドカリさせてもらう赤タープで、係留。

ここで一服。
大会はビギナークラスが行われていた。
ようやく少し落ち着いた俺。
チェリーをパチリ☆
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Rit'zさんから、朝食に俺の大好物♪ペンネをいただいた(o´∀`o)
これがウマいんだ!
Rit'zさん、いつもご馳走さまです!ありがとう(^O^)/

赤家からレトリーブでダイヤ、その次の次がカラーだと教えてもらう。

・・・今日はダイヤが3歳最後の大会・・・

俺の責任で参加ができないビオラには悪いことをしたが、
それだけでも俺には参加する意味があったし、
カラーとビオラにもその場には付き合わせたかった。(まぁ完全に俺のエゴだけどね)

未央から言われた「優勝しないと許さない」って言葉。
カラーで優勝・・・これって本当に壁が高いこと(笑)
だけど、入賞は絶対に狙う!って思いだ。

赤パパと「3歳のうちに1度はダイヤとカラーでW入賞、表彰されよう!」って目標があったから。

今日が、その最後のチャンスとなる大会。
次はダイヤは4歳になるし、カラーはレトリーブからビギナーへ移行の予定だから。

最近のカラーは、ルアーコーシングよりもレトリーブやディスクの方に意欲がある感じで、
たまにする練習でも、ディスクへの執着をみせ、「やらせろ!」って吠えるまで来てた。

ただ、長い距離(30~40mくらい)を投げたディスクを
“パクッ!!”っと気持ち良くキャッチすると、カラーの中で勝手に気持ちが終わり(笑)
サッと水を飲みに行ったり、未央のもとへ行っちゃったりと、不安はあった。

キャッチできないと、何度もディスクをすくい上げ、咥えて持って帰って来るのに・・・だよ┐(´д`)┌
でもカラーは、まだまだキャッチ率が低いから、大会では俺のスローも悪くなるし、
まぁー気持ち良いキャッチは、なかなか出来ないだろう、だからレトリーブなら安心かな。
と、不安よりも安心の方が俺には大きかった。

ただ1つ!重大な問題は、未央が居ないってこと。
今までカラーのときには、後ろで未央も一緒に参加してて、
レトリーブは、俺というよりも未央のもとへ戻るって感じだったから。
ちゃんと俺のところへ帰って来るのか・・・(^^ゞ

そこで、今回は赤パパに一緒に入ってもらい、呼び込みしてもらうことにしてた。
カラーは赤パパのことが大好きだからね(*^^)v

これで、カラー対策(笑)はバッチリ(*゚ー゚*)b

入賞を狙う、一方のダイヤは・・・。
ここだけの話(笑)・・・俺は不安だった。

前日の夜、赤パパと話をしたとき
「最近、ダイヤはディスクの方が好きみたいで・・・」とか
「今日、初めてペンスケ(ダイヤのアイテム)を置き去りにして帰って来た」とか
「ペンスケ見せてもテンション上がらなくて・・・」とか
ダイヤがレトリーブに少し興味がなくなってるってことを聞いてた。

俺の頭には・・・ダイヤがペンスケを咥えて戻らない絵面や、
ペンスケを置き去りに走り回るダイヤの絵面が浮かんでしまってた(((*>д<*)))

だけど赤パパは、自信に充ち溢れていた。
「ダイヤの本番での強さに懸ける!」って。

一見カッコいいセリフだが・・・要はカケ(笑)
それに自信を持っている赤パパって・・・スゲーなって(爆)

いや、ダイヤを1番知ってるからこそ自信があること。
その根拠のない自信こそが大切で、最近俺は忘れてたなぁ~って。

信頼し、自信をもつ。
これって、伝わるんだよね~。

赤パパのこの一言で、カラーに対しての自信が一気に沸いた俺。
カラーは、ビオラの分までやるコだし、今日はイケる!って。
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レトリーブ・レギュラークラスが始まった。

ダイヤは6番目。

レトリーブ・レギュラーには、
Figlia、マイ、ユニと水泳部のみんなも参加しているから、
見ごたえは十分だし、優勝争いも熱くておもしろい!

なんか、、、こう、、、ドキドキしてきたぞ。
こういう緊張ってレトリーブでするのは、久しぶりだ。
そんな気持ちを抑え、一服しながら順番を待つ。

・・・そしてダイヤの番が来た。

カラーを連れて、ダイヤを応援しにフィールドの脇に。
身体に自分のことのような緊張が走る。

ダイヤの状態は?
俺から見るに「やるぞ!」って気迫が感じられない∑(゚д゚;)
カラーのスタンバイのときにそっくりだ(笑)

ダイヤの名前が呼ばれ、入場する赤家。
赤パパ、赤ママの気合いは十分!!
ダイヤ・・・果たして、やるのか?やらないのか?

スタート!

「ダイヤ!ゴー!!」赤パパが声を張る!
と同時にペンスケを投げる。
その投げるフォームに入ったとき、ダイヤが走り出した!!

ヨシ!

投げられたペンスケは、去年参加したどの大会よりも良い弧を描き高ポイントゾーンへ。
この始めの1投へ懸ける赤パパの熱い想いが感じられた。

それに応えるかのごとく、ダイヤは良いスピードで追い、拾い、そして帰って来た。

赤パパ、それに負けないくらい赤ママの声も出ている。
・・・赤家との今年のドッグスポーツが、いま始まった!!って思えた瞬間だった。

ダイヤのドロップもスムーズに行え、2投目。
スローイングラインから数メートル後ろで、ペンスケを受け取った赤パパ。
ラインぎりぎりまで行って投げるではなく、その位置から2投目を投げた。
想いが力になっているんだろう、あの重いペンスケをこの位置からまた高ポイントゾーンへ投げ込む赤パパ。
ペンスケが来ることを疑わず、走っているダイヤ。
目の前に落下したペンスケをキャッチ、そして迷わず帰って来る。

イイぞ!ダイヤっ!!

3投目への受け渡しもバッチリ!
またスローイングラインの後ろだったけど、構わず投げる。
これも飛ぶ飛ぶ!
ダイヤ、この1R目には、全く迷いや、遊び心もなくレトリーブに夢中だ!!
行きも帰りもスピードは落ちていない。

イケる!4投、イケるよ!!

カウントダウンのアナウンスが入る「残り10秒・・・」
ダイヤが帰る。
ドロップし、赤パパが急いでペンスケを拾う。

「5秒・・・」

ダイヤが4投目に向かって走る。
赤パパ、4投目もライン後ろから投げる。
最後の1投、力がこもった1投だった。
これもまた高ポイントゾーンへ。
ダイヤも集中が切れず、最後まで見事なレトリーブを見せた。

帰って来たダイヤを赤パパと赤ママが笑顔で迎える。
ガシガシ褒めちぎってた(笑)

結果4投中4投全てがレトリーブで最高地点の9ptをゲット。
1Rで36pt獲得。

ダイヤ、やりやがった!!

くぅー!燃えてきたぜ!

ダイヤが終わると、すぐにカラーの番。
「カラー!俺たちもやろうぜ!」
カラーを連れて、スタート待機の場所へ。

カラーは、去年の終わりから、レトリーブのアイテムをディスクに変えた。
ディスクを見せ「やるよ!カラー、やるんだよ!」って声をかける。
・・・が、ソッポばかり気にしている。

っ!!!!

ヤバい、未央を探しているのかも。
この大会の雰囲気とスタート待機・・・そこにはいつも未央が居て、
一緒にフィールドに入っていたのを覚えているんだろう。
だけど、未央が居ないもんだから、いつもと様子がおかしいって、キョロキョロと。

マズいな~。
いくら話しかけても、俺の声を聞かぬふりしてキョロキョロと。

そんなとき、レックパパがカラーに声をかけてくれた。
カラーは、気持ちが不安なもんだから、レックパパにベッタリ甘え・・・

「おいおい、カラー、俺とやるんだからな(笑)」

すると、レックパパ
「いいよ~♪僕のところに戻って来なね~(笑)♪」って、カラーのお笑い行動に期待しちゃってる(笑)

このままだと、その可能性大だぞ(;´Д`)

前のチームが終わり、カラーの番が・・・
カラーとフィールドに入る・・・!?・・・あれ?

が、俺とカラーがキャンセルのままになっていて、次のチームが呼ばれた。
でも、すぐに訂正が入り、カラーの番はこの次になった。

俺的には、1度やるぞ!と意気込んで入って行ったのに、
止められるのは、カラーのテンション維持にキツいって思ったのだが、
カラーに対しては、これがひょっとしたら良かったのかもしれない(笑)

スタート待機をもう1度。
やはりその間、未央を探してる風なカラー。

そこに赤パパが来てくれた。
カラーの意識が一気に赤パパに向く。
まぁー、向き過ぎて赤パパばかり見て、俺のことを一切見ないってのは・・・問題だけど(´ω`;)

そしてようやくカラーの番が。





「よし!やろう!」
カラーとフィールドへ。
赤パパも一緒に入る。
緊張しーの俺には心強い味方だ(*^^)v

今日、俺も赤パパ同様、もちろんカラーに懸けていた。
いつもなら、すぐにカラーを捕獲できるようにリードだけ外し、
カラーは付けたままで競技していたのだが、
首への負担を少しでも軽減できれば、少しでも身軽にと、カラーも外した。

それを赤パパが受け取ってくれた(この気の利き具合には驚いた・爆)。

カラーとリードを外すと、カラーのスイッチが一気にONへ。
まだなにも始まっていないのだが、向こうへ走ろうとしている。
向こうってどこだ?
それはカラーにしか分からないことだけど、とにかく手を緩めたら走り出す勢いだ(笑)

「準備は良いですか?」と。

ディスクを持っている手を上げ、イイですのサインを送る。

赤パパが「落ち着いて行こう!」って。

スタート!

「カラーーーー!ゴーッ!!」
そう叫び、手を放すと、カラーは得意の50m走のように走り出した。
俺もカラーを放すと同時に投げるフォームに入り、ディスクを投げる。

少し低い軌道のディスク。
だが意外にもそのディスクは、丁度良い感じでカラーの頭上を通り、目の前に。

「キャーーッチ!!」

ディスクの位置は30mを越えていた。
普段でさえ、キャッチ率が低いカラーは、
30m以上飛んで行くディスクだと、そのキャッチ率がさらに低くなる。

ディスクの高さ、位置、スピード、落下具合がちょうど良かったのだろう、
そんなカラーが、1投目に見事なキャッチを見せた!!

驚いた。

「グーット!」
正直、このキャッチには驚いたよ、俺は。

次は戻りだ、これが心配(^^ゞ
「カラー、カーム!!」
赤パパも一生懸命に呼んでくれてた。
「カーム!!」

グルーッと走ったまま、こっちへ方向を変え、まっしぐらに帰って来る。

「ドローップ」

カラー、スローイングラインに帰ってきてもスピードをあまり緩めない。
ポーンと俺の横でディスクをドロップ。
カラーは、そのまま後ろの赤パパへ。
ザザザーッ!とブレーキをかけるカラー。
もう、そのカラーのキャッチとスピードに驚きまくってしまった俺は、
慌ててディスクを拾い、慌てて2投目へ。

「カラー!ゴーッ!」

バビューン!と走り出すカラー。
そのカラーに合わせなきゃと、急ぎ、フォームを忘れ2投目を投げてしまった。
完全にミススローで、1投目よりも低く、スピードも出てしまった。

カラーの前で、けっこうなスピードで地面に落ちたディスク。

普段なら、落ちたディスクを拾うのに少し手こずるカラーなのだが・・・
この日のカラーはキレッキレだった♪

なんと自分のスピードをさほど緩めずに、ディスクへアタック!
それがうまくいき、まだディスクが地面に寝る前、ショートバウンドでキャッチに成功☆彡
そしてそのままのスピードでグルっと回り、帰って来る。

「ドローップ!」

さっきと同じ、俺の横でディスクをポイっと。
そして赤パパのもとへ(笑)

次は、少し高めに投げないと。
拾ったディスクを、今度はしっかり握り・・・
「カラーー!ゴーーッ!!」

びっくりするほど、カラーの集中が切れない!!!!!
これがカラーが隠し持ってる本来の力なんだ!って。
3投目くらいからは、もうそんなカラーの姿にゾクゾクっと興奮してたし、
楽しくって途中で大笑いしちゃいそうだった。

このスローもキャッチはできなかったものの、サクッと拾い、バビュンと帰って来た。

今度は、左手におやつを持ち、カラーを迎える俺。
「カラー、ドロップ!」と言いつつ、左手を出す。

あっ!おやつだ!!って気付き、
赤パパまで行こうとするスピードを、キキキーッとブレーキして俺のところで止まる。

ここで10秒を切っていたから、次がラストだろう。

「チャオ!!落ち着いてっ!落ち着いて!!」
赤パパの声がしっかり聞こえた。

赤パパ、ありがと!・・・よしっ!

カラーを見る。
カラーも俺を見る。
イイ眼だ!
「カラーーーー!ゴー!!!」

突っ走るカラー。
ディスクをギュッと握り、手首を巻いて・・・
4投目!
力が入り、少し高めのディスクになってしまったが、カラーはしっかり追っている。

「キャーッチ!」
俺もそう叫んだが、なんだが俺以外の声、数人一緒にそう叫んでいたように聞こえた。

カラー、惜しくもこれもキャッチはできなかったけど、
やはりそのあとが早く、サッと拾い、1投目と変わらぬスピードで帰って来た。

腰を屈め、両手を広げてカラーを迎える。
「カラー!グットーーーっ♪」

赤パパも駆け寄って来てくれて「良くやったね~、カラー♪」って。

カラーをギュッと抱きしめ立ちあがる。

カラーの結果がアナウンスされる・・・38pt!

完全にミスった1投目が7ptエリア。
残り3投は9ptエリアの全4投。
レトリーブクラスは、ディスクを使用することで、1投につき1ptがプラスされる。
34pt+4ptで38pt。

さ、さんじゅう、、、はちっ!!
カラーが38pt!!
このポイントが凄いってことはすぐ分かる。

レトリーブクラスは1R45秒で、2Rの合計ptで競うのだが、
35pt越えは、2R合計70pt越えコース。
だいたい70ptを越える成績っていえば、優勝に近い。
というか、ほぼ優勝圏内なのだ。

しかも一昨年、レトリーブでは絶対の自信があって、
挑戦したビオラでも1Rの最高ptは37ptだった(その時は優勝してる)。
それを越えたポイント!

そしてディスクを使わず36ptを出してるダイヤ!

キてる、キてるよ!このふたり!!

きっと、きっと、だよ。
ディスク大会ってレトリーブがおまけみたいな感じで・・・
ディスク中心の人たちもそんな感じで・・・
あくまでもお遊び程度にしか思ってないかもしれない。

だけど、きっと今日のダイヤ、そしてカラーのレトリーブを見た人たちは、
「おっ!」っとちょっとでも思ってくれたんじゃーないかな。
人の目を奪ったんじゃーないかなって思う。

それにしても、ダイヤとカラー・・・(笑)
ヤルときは半端なくヤル!、、、
ヤラないときは、手を抜きまくる┐(´д`)┌

ホンと胴体の姉妹みたいにそっくりなふたりだな。

自分の中で、興奮がしばらく冷めなかった・・・
しつこいようだが・・・カラーが・・・あのカラーが・・・ここまでキタと。

レトリーブ・レギュラーが終わり、スモールが始まった。

スモールクラスもまた熱い!
なぜならそこには、陸、ムー、ペシェと強豪がズラリと揃っている。
このベストメンバーがエントリーしてるとき、優勝は愚か、入賞すら難しい。
それを十分に知っていて、勝負するチェリーと赤パパ。

一発ミスれば、入賞から遠退いてしまう、本当に面白い舞台。

ここで、yuzu家が応援に来てくれた。
ダイヤとカラーを見てもらえなかったのは残念だったけど・・・(笑)
まだ2R目もあるし、しっかり応援頼みます!

そしてチェリーと赤パパの番が来た。
いつもなら赤ママも一緒に入るのだが、今回赤ママは、反対側に待機。
競技中にチェリーが戻らない場合、近い場所から戻れの指示を送る作戦だ!
・・・でも少しその作戦に一抹の不安を感じてた俺・・・(笑)

準備が整い、始まる!

さぁ!チェリー!赤パパ!頑張れ!!

スタート!

赤パパがチェリーに一声かけて、アイテムを投げる。
チェリー、良い反応をみせ、走るっ!

良いポイントゾーンで、キャッチ!
そして赤パパのもとへ・・・もとへ・・・
チェリーが・・・!っ

なんとチェリー、赤パパのもとへ戻ろうか、
近くで聞こえる赤ママの声のもとへ行こうか、迷っているように見え、
あっちへこっちへと。

んーマズい(((*>д<*)))

と、それに気付いた赤ママ、とっさに声を出しながら、
赤パパの居るスタート側に走った!

これで迷いがなくなり、赤パパのもとへ戻るチェリー。

このできごとは、秒でいったらほんの数秒、5秒に満たないくらいのこと。
だが、この5秒に満たないほんの僅かな時間の中に、
プレイ中のワンコに対して、瞬時に飼い主がいろんな方法、試行錯誤をして、
よりスムーズに、そして高得点が取れるように努力する。
だから面白いし、ウマくいったときときの喜びは、そりゃー大きい。
ただやらせるのではなく、一緒に一丸となってやる。
そう!家族が1つのチームとなって(*^^)v

またそんなチームを見ていると、こっちも熱くなる。
頑張るぞって、俺たちもやるぞ!って気持ちがみなぎって来る。

それからのチェリーは、迷いもなくなり、
赤パパが投げたアイテムを、必死に追いかけ、キャッチし、
そして楽しそうに帰って来てた。
チェリーって、赤パパとのレトリーブが凄い楽しいんだろうな(*´ー`)ノ

1Rが終わり、25ptを獲得。
暫定4位。

1位と2位は、同ポイントの陸とムーで、32pt。
30pt越えは、さすが。
このふたりは強い!

でも1投目にロスっての4位は、まだまだ2R目に詰められる位置。
入賞はもちろん狙えるし、陸とムーを掴むことができない点差ではない。
2R目に向け、赤パパも燃えているに違いない。

こうして激熱のレトリーブ・スモール1R目が終わった。

ここから大会では、フリースタイルが行われる。
その間、2R目への準備や昼休憩を。

俺は、カラーとビオラの爪切りを。
Hyperでは、爪切りのサービスもしてくれているんですよ(有料でね・笑)

それでこの日、陸パパとママが
「今回ビオラがキャンセルだけど、怪我じゃないんだし、
せっかく来たのに出来ないんじゃ、ビオラが可哀相だから、
2Rだけでもできないか聞いてみれば?」って言ってくれてた。

ハナっから無理だろうと思ってた俺には、2Rだけでもって考えがなかったんだよね~。
でもその言葉のおかげで「ダメ元、聞くだけ聞こう!」って(*^^)v

爪切りしてもらっているときに、聞いてみた。
そしたら・・・
「あ、はい!たぶん大丈夫ですよ、せっかくですもんね。手続きしときますね♪」
って、あっさりと。

もー嬉しくなっちゃった(^O^)/
まったくできないのと、2Rだけでもできるのとじゃー、全然違うジャン♪
本番のフィールドで、次回への練習がてら、いろんなことを挑戦してみようって。
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陸パパ!陸ママ!ナイスなアドバイス、ありがとう!!

朝の一件があり、まだ少しテンション低めの俺だったけど、
これで一気にヤル気満タンモードへ!!(笑)

カラーも優勝が狙えるし、ダイヤとのW入賞だって懸かってる。
そしてビオラの2Rでの連続10pt挑戦。

「うぉー!午後はやるぞー!!」・・・独りメラメラ燃えてた俺でした(笑)

この日は、ワン友が他にも来てくれてたんです(*゚ー゚*)b
ラブテラ家
近々Hyperに参加するそうで、今日はその下見に。
うんうん!しっかり下見をするあたり、さすがラブテラ家(^v-)b
その大会の雰囲気やルールを事前に知っておくって重要だよね~。

これから、ディスクの方でも一緒に参加できるかもなので、凄く楽しみだ(o´∀`o)ノ

そして、犬好き夫婦
なんとビオラを応援にって、来てくれたんです!
チョー嬉しかった!!
アーンド、ホッとした。
だって2R目出場がNGだったら、せっかく来てくれたのに、
俺のせいでビオラ出れなかったんだもん。
犬好き夫婦さんに申し訳ないことするとこだったよ・・・。

こりゃーマジで2R目、頑張んないとな。

フィールドが投げ練のため、解放された。

よーし、投げてくるか!
ディスクを数枚持ち、投げ練へ。

さっきまで穏やかだった天候に少し変化が・・・
風が出てきた。

2R目のスタートとなる方からの追い風。
だったり、左から右への風。
たまに逆風も。
ころころ変わる風向き。

2R目は荒れそうだ。

カラーのときは慌ててしまって(笑)、自分のフォームで投げれなかった。
しっかりフォームを意識して、投げてみる。
風に乗ったってこともあるが、ディスクはフィールドの縦ラインを越える。
また投げる。
やっぱり越える。
ラインぎりぎりで落ちるときもある。

ん~、少し力を抜いて、低く投げてみるか・・・。

すると、スッポ抜けてしまい、上手く投げれない(;´Д`)
ありゃりゃー。

じゃ、としっかり握り、投げてみる。

やっぱりラインを越えたり、ギリギリだったり。

Hyperのフィールドは縦が45m。
まさかこの俺が、縦越えで悩むときがくるなんて・・・。

まぁー実際、本番になれば、そんなに投げれないのが俺!(爆)
もし越えたら越えたで、あまり考えずに投げようっと(笑)

赤タープに戻り、2R目の準備を。

エキスパート・ディスタンス2R目が始まった。

2~3、4チームが終わったころだったか・・・
辺り一面が、いっぺんに薄い黄色の世界に!!
「なんだこれ!?」

とその次の瞬間・・・
ブアァー!!!!!っと凄い風が!

飛ばされそうになるタープたち。
みんなが必死にタープを押さえる。
紙コップとか軽いものなんかは、ポーンと飛ばされる。

「ダメだこりゃ、細かい物は片そう」

慌てて荷物をまとめる。

「うあっ!・・・眼が・・・眼が・・・」俺。
視力が悪い俺は、普段ハードコンタクトを付けているのだが、
ドグスポなどのときは、ソフトコンタクトにしている。
もちろん、この日もソフトを付けて来ているはずだった・・・。
が、ドジな俺は、朝慌ててたもんだから、いつものハードをしてきてしまっていたのだ(笑)

「あぁ・・・眼が・・・眼が・・・」俺(笑)

「ご、ごめん、ちょっとコンタクト洗ってくる」と言い残し、その場を離れざるおえなかった俺(^^ゞ
トイレでコンタクトを外し、洗う。・・・よりによって、なんで今日がハードなんだよ・・・

そしてみんなのもとへ戻る・・・が、すぐにまた「眼が・・・眼が・・・」と。
「ごめ~ん」とまた洗いに(´-д-)-3

車からサングラスをとり、少しでも抵抗できればとかける。
が、そんななまっちょろい風じゃなかった。
隙間からビュービューと。
もってたタオルで隙間を埋める。

再び赤タープへ・・・
すると、タープも片され、俺の荷物も全てまとめてあった。
みんなが片付けてくれたのだ。

・・・ごめんなさい。
朝も遅刻で準備を手伝えなかったうえに、後片付けまで・・・_| ̄|○
本当に申し訳なかったです。
そして、片してくれて、ありがとう。

で、大会は、なんと強風のため続行が危険と判断し、これで中止。
競技結果は、1Rだけの結果をもとに順位を決めることに。

犬好き夫婦に「この風でも2R目はやるんですかね~」って聞かれ、
「多少の雨でも中止にならないから、きっとやるんじゃないですかね~」って言っちゃってた俺(^^ゞ
大会途中で中止って経験が今までなかったから、ついそう言ってしまったのだが・・・とにかく半端ない風。

ちょうどお昼に来てくれた犬好き夫婦のご一行・・・結局、投げ練風景しか見れなかったって(;´Д`)
ん~残念(((*>д<*)))
これに懲りずに、また応援に来て下さいねー(^O^)/

こんな状態だもんで、表彰式もなし( ´Д` )
成績は、後日ホームページで発表、賞品は郵送ってことになった。

これで解散、大会が終了したわけなのだが・・・
参加した皆さんもそうだったと思うけど、ヤリ切った感がいまひとつな感じ。
モヤモヤっとした終わりだった。

でもあの風じゃ、どうしようもなかったね。
あのまま続行してたら、タープは崩壊したろうし、ディスクなんて投げれたもんじゃないしね。
ベストな判断でした。

赤パパと・・・
ダイヤとカラー、念願のW入賞をワンツーで飾れた喜びを話してた。
「2R目が中止ってアクシデントありの、W入賞なんて、ダイヤとカラーっぽいよね(笑)」って。

ダイヤが3歳の間にW入賞を!って目標。
去年は果たせず・・・
そして今年の初戦、しかもダイヤ3歳最後の大会で、達成することができた☆彡
130310
我が家にとっても、忘れられない日となった。
すっごい風の強かった日。

ハッキリ言って、2R目があったらどうなってたかは分からない。
これがビオラだったら「2R目があったとしても優勝してたっしょ!」って自信をもって言えるんだけど(笑)
カラーの場合は、まだそこまでの自信はないし、次がどうなるのか分からないのがカラーだから(爆)

ただ今日、この結果は、大会側が決めた正式な結果。
たとえ1Rだけだったけど、カラーが優勝したのは事実。

まずは、それをしっかりと喜びたい。
だって・・・カラーが優勝・・・あの、カラーが・・・優勝・・・

今、こうして記事を書いてると、カラーとレトリーブをしてきた日々を思い出してしまう。
涙がこぼれそうだ・・・。

挫折し、カラーは向いていないんだと思い込み、レトリーブを止めようとしたときもあった。
ビオラができるからって、カラーを付き合わせるのは間違いなのかも・・・と悩んだ。
それとビオラが表彰されるたびに、カラーが悔しい思いをしていたのも知っている。

130310
ダイヤ&カラーが初W入賞した日。
そしてカラーが初優勝した日。

この記念の1Rを赤家がビデオを撮ってくれていた。
大会が早く終わったので、この後、赤宅にお邪魔させてもらい、観せてもらった我が家。

そこに映っていたダイヤとカラーのプレイは・・・
最高に自慢したくなる最高のプレイだった。

そしてダイヤ&カラーは、プレイスタイルがそっくりだったから、大爆笑(*´∀`*)

赤家!この日も1日、朝から晩までありがとでした(´∀`)ノ
こんな思い出深い日を、これからも互いに頑張って作っていこうね!


・・・独りごと。

ディスクにはディスクの楽しさがもちろんある。
でも、それに負けないレトリーブにはレトリーブの楽しさがある。

各大会(団体)によって、ルールは違う。
もちろん投げたアイテムを持って来させるって、根本はレトリーブだから一緒だよ(笑)
得点方法だったり、アイテムの制限だったり・・・
その大会、その大会に合わせて、家族でいろいろ考え、本番に向かう。
うまくいかなかったら、何がいけなかったんだろう?って悩み、じゃー次はってまた考える。

最初っから全てができるなんて思って出場するのではなく、1つできたら大満足!って。
できなくて当たり前。できたら奇跡って。

よく陥るのが、遊びでは“持って来い”ができるのに、大会ではできなくなるってこと。
これも当たり前のこと。(できちゃうコもいるけどね)
それで恥ずかしいって思うことなんて全然ない。
じゃーどうすれば良いかってことだけど、ここで書くのは簡単だけど、それは無し(笑)
それをどうにかするのもレトリーブ競技の楽しさであり、面白いところだから。

あ、偉そうなことを書いているけど、未だに我が家はカラーに対して、
あれやこれやといろいろ考えて、大会に臨んでいる(笑)

生意気なことを書いたと思うけど、要は何度も言うように
“その時、その一瞬を真剣にやるからこそ、楽しい”ってこと。

あ!勘違いしないで欲しいのは、ムチ打ってヤルってことじゃないですからね(^O^)/
ちなみにカラーもビオラも叩いたことはないですから(噛みついたことはあるけれど・笑)。

なんだか、いろいろ急に書いちゃたなぁ・・・(^^ゞ

とにかく家族で諦めずにレトリーブをやってきて良かった。

カラー、今日は本当に良く頑張った!!
おめでとう!

ダイナも「よくやった!」って言ってるよ♪
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今回も最後までのお付き合い、ありがとうございました。

では、また(*^^)v


<追記>
Hyperホームページに、この日の結果が発表されました。
ハイパーフライトジャパン『第31回秋ヶ瀬定例大会』2013/3/10
↑をポチっと、そこのレトリーブに載ってます。
1位、2位とウィペットが並んでる・・・嬉しいなぁ~♪



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by ダカラ家 | by daicalavio | 2013-04-15 13:09 | ドッグスポーツ


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